蝶が遊んでくれた。・・・美しい蝶が


雨降りの中、植木の手入れをしていた。偶然、美しい蝶が私の周りを飛び始めた。

妻愛子が新潟に所用で出かけ、私一人で静かに蝶を観察した。
初めは警戒して、なかなか近づけなかったが、静かにしていると安心して近づくようになった。
私の周りを乱舞し、やがて雨に濡れた泥に停まる。
1年前の8月に亡くなった母松枝が合いに来てくれたのではないかとの錯覚を覚えるほどだった。

私が急な動作をすると飛び立つが、また、水たまりのところに帰って、蜜を吸うように
地面から水を吸っていた。最初は、スマホで電池が無くなるまでシャッターを押し続けた。

せっかくだからと思い立ち、ソニーのアルフアーを取りに行き、動画撮影を開始した。

約5分の撮影で、画面に入ったものだけを編集しアップしました。

私にとって初めての動画編集であり、FB及びブログに初投稿である。

古代歴史ロマン・・・ヌッタリの柵

妻愛子の所要で、新潟市東区役所を訪問した。

待ち時間に探索癖が抑えられなかった。ヌッタリの柵ののぼりを見つけた。

新潟市東区役所のあちこちに下の写真のぼりが

ヌッタリが沼垂でなく渟足とある。日本書紀の記述だそうだ。


観光係の方に質問・・・場所は未だに解らないと。

日本史で勉強したときは、すでに渟足として場所が決まっていると思っていた。

秘密の庭園のコンサートが開始された

7月5日(土) 秘密の庭園音楽祭がはじまる。

長岡市宮内摂田屋の機那サフラン酒本舗野2階奥座敷を舞台に。庭園を客席にして、
17時30分から開始された。
豊口協会長「機那サフラン酒本舗保存を願う市民の会」の挨拶で幕が開かれた。


市民の協力で、この摂田屋の機那サフラン酒本舗を保存しようと呼び掛けた。



バイオリン滝沢大輔、篠笛佐藤直子、ピアノ吉田真弓で始まった。


観客は約200人 庭園を埋め尽くした。


真夏の雲が屋根を覆った。


琴の演奏が始まった。広井孝さん、吉田裕美さん


渡邊優子さんのフルート、ピアノ内山智子さんの演奏が優雅だった。


渡邊優子さんのフルート、秋丸八恵子の独唱


ピアノ権藤真弓さん、ボーカル秋丸八恵子


秘密の庭園コンサートの準備状況



 7月5日(土) 摂田屋の機那サフラン酒本舗の2階の座敷を舞台に、庭園を客席にして秘密の園のコンサートが開催された。
15時30分から、庭園と17時まで、庭園と離れ野座敷が公開された。

13時半に集合が掛ったボランチアが、のぼり、テント組み立て、座席設定に汗を流す。


2階座敷では、舞台セット、音響の調整で大忙し。


小国町からぎんなんアイスの販売車が到着。

アーチストが互いの音を確認し合う。

参加者が集まってきた。