陰で支える愛子の存在

陰で支える山崎愛子とは















企業戦士を自認した私を、家庭、精神、肉体的な面で支えてくれた。ガーラ湯沢スキー場建設、ほくほく線の建設は、全期間が単身赴任であり、内助の功は大きかった。 育児や家庭を一人で守ってくれた。

 退職後は、長岡市小国町の私の実家に入り、地域になれる為、各種行事に二人で出席する機会が多くなった。
 女性は地域を元気にする原動力であり、女性力の有効活用も大きな課題だと思うにつけ、まず家庭を世間に開くことが大切と思っている。