おぐに荘訪問・・・笑いと健康教室

おぐに荘を歌と詩吟で訪問するようになって約5年になる。

最初の頃は、母松枝が元気で、キーボードを担当してくれた。
年齢的に入所者の母親に当るためか、一番人気があった。
風邪気味で休もうものなら、おばあちゃんはどうしての質問攻めであった。

母松枝は車いすでキーボードを担当してくれた。自分で楽譜を大きく作り楽しみながら弾いていた。赤い靴や赤んぼの譜面がまだ保管されている。

キーボードは古いものをおぐに荘に寄付し、自分で新しいものを購入してくれた。


参加は自由だが、多いときは50人を超える。

ホワイトボードに妻愛子が手作りした歌詞を張って、大きな声で合唱する。


入所者と一緒に体操をする。緊張をほぐすために大きな効果がある。
深呼吸や笑いは賢子を維持するために大切だと説明し、笑いの実演も行う。


旅での発見・・・歴史に触れあう

平成26年6月27日 咲花温泉 佐取館から朝の散歩をした。
旅に出ると、必ず早朝の街を散歩することとしている。
いろんな出会いや発見がある。

鐘馗様を発見した。

数年前に来たときにも見た覚えがあるが、雨ざらしだった。
今は立派な小屋に鎮座ましましておられる。
ワラで作った2m位の人形で集落のに疫病神が入らないよう祈願するもので、
中国古来の鐘馗信仰と日本の道祖神信仰が結合したものといわれています。


説明の手ぬぐいには「正鬼」と書いてある。


八つ手の落ち葉・・・天狗のウチワ



山の上にお城を発見

地元の叔母さんに、ホテルから見えていたお城には、どう行けばいいか質問した。
飛び切りの笑顔で、「あそこは岡のヒルが居るから気を付けた方がいいと。」
5分位で開けた場所があり、その上手にお城が見えた。
個人が建てたもので、会議室や展示場として利用されているとの説明だった。



しゃちほこもあり、立派なお城に見えるが



旅で出会いや発見が・・・時々の感動

26年6月26日~27日にかけて、原小屋老人クラブの旅行に出かけた。
咲花温泉 佐取館が目的地で、いくつかの感動があった。

保内講演熱帯植物園での感動

保内が植木の町であることは知っていたが、熱帯植物園は知らなかった。
しかも、本格的な施設で、圧倒するスケールで熱帯を楽しませてくれた。

ブーゲンビリアが壁一面に


名前は知らないがオレンジが美しい



高い木の途中に寄生木が


植物園の喫茶店の片隅に、場違いのスピーカーシステムが


従業員に質問したら、マニアが集まり、自分たちで真空管で幾組ものスピーカーを組み立て
楽しいんでいるんだそうだ。BGMは流れていなかったが、リクエストした。
重低音のクラシックが喫茶店全体を満たした。
ふと立ち寄った喫茶店で、素晴らしく臨場感のあるスピーカーに出会った。


部屋の左右に3セットくらいのスピーカーが

脇から見ると手作りが解かる開放型

清水康子さんを囲む会・小児がん撲滅運動の一助として

26年6月25日 殿町なじらていにて・・・・細やかに

清水康子さんが久しぶりに新潟入りされた。
イベントの関係者や既知の方々が集まり、懇親を深めた。
清水康子さんは、シャンソン歌手でホノルルやパリでの公演に出演されるとともに
小児がん撲滅運動や震災復興に努力をされている。
私達夫婦は、2回目の出会いであるが、FaceBookを通じて情報交換させてもらっている為に
毎日会っているような親しさを覚えた。


清水康子さんを囲んで乾杯の準備

新規加入の渡辺さんの音頭で乾杯



































小児がん等に難病救済のシンボル赤い鼻を付けて

地元での仕入れのカニは柔らかくておいしかった。
















地物の魚が主体の刺身

野菜をふんだんに使ったサラダ


長岡の未来をどう開くか・・・倫理法人会主催


平成26年6月16日 アオーレで倫理法人会主催の講演会に参加

対象者・・・・・・・・・未来を担う若手経営者や幹部、起業を考えている人、会社を変えたい人達! 
目  的・・・・・・・・ 起業を成功させる為には何が必要か。人に対する思いやりが最大。
講師等・・・・・・・・・会社を発展させてきた先輩経営者
講演等の内容・・・経営者の考えや実践を含めた講演と、パネルディスカッション


アオーレ西棟1階の看板が目立った。

高木地区長からセミナーの意義等の挨拶があった。

第1部 河野滋氏の講演が盛り上がった。







第2部 パネルディスカッション





日経を読んで考える会に出席

6月16日(日)9時30分~12時30分まで みんな大学503号室において

日経長岡の主催で開催された。
日経の記事を読んで、興味を持った記事を発表して、参加者で意見交換をする会だと説明があったが、司会者が司会の域を超えて自分の意見を主張する会であった。

マスコミとして、読者の意見に耳を傾け、その中から意見をまとめる必要があると感じた。


主な論点

① 法人税の改革について

  新聞は、法人税の徴収実態を調査し、増税の効果、経済への影響等を明示すべきだ。

② 戦後の教育について

  米国に押付けられた教育制度であり、日本の自主性を封じる教育制度である。

③ 日本の歴史観について

  自虐史観に立っており、日本人としての誇りを失っている。台湾やビルマ、インド等

  で日本を尊敬している事実を直視し、誇りを取り戻すべきだ。

④ 南京大虐殺紀念館は、中国での正式名称は「侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館」。日本 では、屠殺と虐殺を同意と考えて南京大虐殺紀念館と呼ばれるが、本来の意味は異なる。
  
 大学や研究機関は、日本独自の価値観を創出し、人材が海外流出しない対策が必要
   抗日記念館の代表格として中国共産党により愛国主義教育基地に指定されている。 
   この記念館は、ネット上では「日本社会党委員長を務めた田辺誠は1980年代に南京市を訪れた際、当館を建設するよう求めた。中国共産党が資金不足を理由として建設に消極的だったため、田辺は総評から3000万円の建設資金を南京市に寄付し、その資金で同紀念館が建設された。3000万円の資金のうち建設費は870万円で、余った資金は共産党関係者で分けたという。」との話が流布されているが、詳細は不明である。

NIKKEI東日本本部営業2課の小宮氏の司会で開始。


参加者は10名で、活発な討論があった。


二人で参加させてもらった。愛子は司会から意見を求められなかった。

徳間さんは奥さんが勤務でお子さんと一緒に。
仕事と家庭を両立させる新しい経営者像である。



越後屋に移動・・・パソコン打合せ

異業種交流会終了後、パソコンの打合せで越後屋コーヒー店に。
続いて約10人方々が移動してこられた。

佐藤政夫さん、小川誠さん、愛子・・・打合せが終わらない。


小野塚祐一さんも熱心に議論中


大勢の方がコーヒー店で二次会に


市民活動のチカラに参加

午後7時から、市民協働ネットワークの講習に参加した。

情報発信で大切なこと
① 何をするのか目的を明確にする。
② 共感する課題を選び出し、参加し、共有し拡散する。
③ 伝えるターゲットを明確に



樺沢敦さんが講師


時代により伝える方法が変化している。


各種のツールを有効に組み合わせて相乗効果を


近美博の県展を見学

妻愛子の弟さんが県展に入選したので見に行った。
残念ながら、中越地域だけの作品だけで見れなかった。
事務所で撮影許可を受けて、雰囲気を撮影させて頂いた。


入り口付近の彫刻作品

地元小国町の宮川さんの作品

洋画部門の作品

異業種交流会に出席

月一回の異業種交流会が東坂上町の魚栄で開かれた。
約30人が参加し、新潟市からの新人もいた。
私達は4回目の参加であるが、顔見知りが半分を超えた。
参加の都度交流の輪が広がり、親密の深さが増す。


東坂之上町の魚栄

思い思いに意見交換
1000円会費にしては豪華な和食

名刺交換も始まった。

徳間さんの司会で1分間の自己紹介

アオーレ生誕祭に参加して考えた。

行政がやること、個人が取り組むこと、そのコラボも。
アオーレができた一番の効果、成果は、人とのつながりである。
イベントでヒトがつながる。事業がつながる。事業が起きる。
各ブースを回っていて、皆が夢に向かって挑戦していると心を打たれた。

アーケイドには生誕祭のお知らせのバナーが


全体が地域、故人に分類されていた。


FaceBook友達が笑顔で参加。家族総出で協力。


此のブースは個人参加が多かった。


笑顔で参加。チョコのタワーが出来上がる。


ユルキャらが総出で、これもいい。相乗効果。


これが特段美味しかった。


アナと雪の女王を鑑賞した・・・愛子の要望

久しぶりに時間が空いた。愛子が、ふとつぶやいた。映画を見たいと。
雑事を始末して出かける。Tjoyで調べたら「アナと雪の女王」が候補に。

デイズニー創設90周年の記念作品である。
 中学校の時、総天然色と称して「白雪姫」を見たときの感動と比べると
あまりにも日常的だった。
 音響や映像は当時と比べて格段の進歩があるが、満たされた我々を
引き付けるため、オーバーアクッションが目立った。
 日本的なリズム「琴や尺八の音質や間合い」も大切な要素と感じた。



720円のリーフレット


なぜ王国が凍ったのかがわからないままドラマが進む。


愛は危機を救うとの仮説も子供に通じただろうか。