旅での発見・・・歴史に触れあう

平成26年6月27日 咲花温泉 佐取館から朝の散歩をした。
旅に出ると、必ず早朝の街を散歩することとしている。
いろんな出会いや発見がある。

鐘馗様を発見した。

数年前に来たときにも見た覚えがあるが、雨ざらしだった。
今は立派な小屋に鎮座ましましておられる。
ワラで作った2m位の人形で集落のに疫病神が入らないよう祈願するもので、
中国古来の鐘馗信仰と日本の道祖神信仰が結合したものといわれています。


説明の手ぬぐいには「正鬼」と書いてある。


八つ手の落ち葉・・・天狗のウチワ



山の上にお城を発見

地元の叔母さんに、ホテルから見えていたお城には、どう行けばいいか質問した。
飛び切りの笑顔で、「あそこは岡のヒルが居るから気を付けた方がいいと。」
5分位で開けた場所があり、その上手にお城が見えた。
個人が建てたもので、会議室や展示場として利用されているとの説明だった。



しゃちほこもあり、立派なお城に見えるが