林家こん平師匠の思い出





















この写真は、私が長岡高校2年生の頃のものである。
こん平さんは、林家三平師匠に弟子入りして2年目くらい。
夏休みに帰宅した同級生が渋海川で泳いだ時のものだ。
こん平さんはこの頃、古典落語を猛烈に勉強していた。
さらに真打になる前には、創作落語を100位作ったと言っていた。
私は国鉄、こん平さんは落語家。・・・道は違ったが励まし合った。
私は父親が剣道5段で剣道部に入りたかったが、耳の鼓膜を破る
危険があるとの父のアドバイスで取りやめ、レスリング部に所属していた。
バーベル60㌔を差し上げれれるようになっていた。
今でも間違えて、この頃の体力があると思ってしまう。
齢とともに体力が大幅に衰えている。気力でカバーしたいものだ。